森の家
2001年2月竣工
「全ての材料を自然素材で、家の全てが土に戻るように」という要望に応えるべく、貫工法による竹小舞下地土壁塗りとした家。基礎のコンクリートも地面からむき出しにならないように、地中で基礎を連結し石端建てによって柱を立てている。木は当然国産材とし、柱は栗、横架材は赤松を使用している。仕口継手は、渡り腮を基本とし追掛大栓継手で構造材を継いでいる。
栃木県
木造平屋建
施工=益子工務店
森の家
2001年2月竣工
「全ての材料を自然素材で、家の全てが土に戻るように」という要望に応えるべく、貫工法による竹小舞下地土壁塗りとした家。基礎のコンクリートも地面からむき出しにならないように、地中で基礎を連結し石端建てによって柱を立てている。木は当然国産材とし、柱は栗、横架材は赤松を使用している。仕口継手は、渡り腮を基本とし追掛大栓継手で構造材を継いでいる。
栃木県
木造平屋建
施工=益子工務店